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公共工事に、ツーバイ耐火構造が採用となりました。
公共工事に、ツーバイ耐火構造
(ウッドフォースと同じ工法)が採用となりました。
名古屋市で地球温暖化対策として、木造3階から4階建て共同市営住宅を建設



名古屋市は地球温暖化対策の一環として、3階から4階建の木造の市営住宅の

建設計画を進めている。鉄筋コンクリート住宅と比べ建材を製造する過程で

二酸化炭素(CO2)の排出量が4分の1で済む。50戸分を平成22度にも

完成させる予定との(産経ニュースより)報道を知りました。

これはまさに「ウッドフォース」のコンセプトの一つと同じだと思いました。


下記は、名古屋市志段味循環型社会対応住宅における木造共同住宅

整備の内容を(日刊 木材新聞掲載記事より抜粋)記載しました。

志段味循環型社会対応住宅における木造共同住宅の整備

1 木造共同住宅の基本的考え方

 志段味循環型社会対応は、資源消費を抑制し環境負荷の低減を目指す住宅である。

その基本コンセプトは「地球と人にやさしい住宅」

サブテーマは「心のふるさと・新たな里山」としている。

コンセプト実現の為の具体的方策として、日差し風通しに配慮した住棟配置、太陽光発電、

共同生ゴミ処理、共同菜園、建物緑化などの取り組みを行うが、さらに第3工区では環境負荷の

一層の低減、さらには地球温暖化対策への寄与を目指して、木造共同住宅を建設する。

○趣旨

(1) 木造住宅は、建設、解体、リサイクル時に、RC造に比べ資源消費、 環境負荷が少ない。

(2) 国産材の利用を促進し、森林経営の健全化を図ることは、地球温暖化対策に寄与する。

(3) 名古屋市内で自然が豊かな志段味地区での木造共同住宅整備は、

周辺自然環境と調和のとれた景観を形成することができる。

(4) 旧来の木造アパートではない、中層で耐火性のある木造共同住宅を

名古屋市が建設することによって、民間共同住宅への普及促進を図る。

2 木造共同住宅(3階建以上)に係る

         建築基準法規制緩和の流れ
  • 平成3年以前
  木造共同住宅(3階建以上)の建設は不可能だった。

  • 平成4年
防火・準防火地域以外での3階建(準耐火)が建設可能になる。(3,000平方メートルまで)
  ・軸組工法
  ・ツーバイフォー工法
  ・木質ラーメン工法

  • 平成10年
準防火地域での3階建(準耐火)が建設可能になる。(1,500平方メートルまで)
  
  • 平成12年
  大臣認定取得により、4階建以上(耐火)が建設可能になる。(面積規制なし)
  ・平成16年 ツーバイフォー工法
  ・平成17年 木質ハイブリッド工法
  ・平成18年 軸組工法